2017年9月26日火曜日

家族ワークショップのお知らせ

10月7日(土)にkukuluで不登校・ひきこもりの保護者向けの講演会を実施します。

【家族ワークショップ】
 親と子どもの「境界」を引き直す
~親子間の葛藤・緊張を緩めることの大切さ~

 不登校・ひきこもりという「問題」が家庭内で起きると、その「問題」を解決しようとして親子間に葛藤や緊張が生まれます。
 親子関係の「問題」が生まれると、不登校・ひきこもり「問題」を解決することがいっそう難しくなることはよくあることです。
 遠回りのように思われますが、まず子どもと親が平和的に尊重しながら暮らす環境づくりが大切になります。
 親と子どものあいだの「境界」(バウンダリー)について講義と演習をとおして考えます。
 
【講師紹介】...
長谷川俊雄氏
 白梅学園大学子ども学部子ども学科・教授
 NPO法人つながる会代表理事
 NPO法人フリースペースたまりば副理事長
 社福祉士、精神保健福祉士

 専門は社会福祉、ソーシャルワーク、子ども・若者問題、家族支援。30年以上ソーシャルワーカーとして活躍。横浜市の保健所勤務時代に全国で初めてひきこもりの家族教室や当事者グループの活動に取り組む。また、2011年よりひきこもりとうつの若者の居場所として地域活動支援センター「つながるcafe」を開設・運営。2002年より愛知県立大学准教授、2010年より現職。
主な著書に『ひきこもりケースの家族援助』(共著、金剛出版、2001 年)、『ひきこもり支援者読本』(共著、内閣府、2011 年)等がある。



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【対象】引きこもりまたは不登校(登校しぶりも含む)の問題を抱えた子どもの保護者
【目的」引きこもりまたは不登校の子どもを抱える子どもたちの親同士で家族ワークショップに取り組み、参加者共同でそれぞれが抱える問題を解決するために学びを深め合う。
【定員】30名
【日時】10/7(土) 14:30~17:00(受付開始14:00)
【会場】子どもの居場所kukulu 那覇市牧志3-6-41-2F
(1FはSHAKEHAND、3Fはステラリゾート)
【参加費】2000円
【申込方法】電話、FAXまたはメールにてお申込みください。
電話&FAX 098-943-8502
メール info@kukulu.churayui.org
 
※お車でお越しの際は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
※お子様の状態が不確かで参加対象となるかわからない…などのご相談もお気軽にお電話やメールなどでお寄せください!

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ワークショップ終了後は、長谷川俊雄先生との懇親会を兼ねた、『大人kukulu-串カツ金ちゃんvol.2』を開催いたします。
ぜひご参加ください!

2017年9月8日金曜日

講話聞いて思った事

昨日はクリアリングとかの講座がありました

講話を聞いて思った事、それは


「この人なんかやだな」っていうダメな気持ちでした
特に褒めることについて聞いた時だった


褒められる事はいいことではない(要約)

褒められて育った子は7つダメなところがある(要約)

そう聞かされて私は嫌な気持ちになった

私は褒められて育った子だから

自分を否定された気がして

私のカタイ頭は凝り固まった価値観は
相手の考えを受け入れられなくて
黒い感情を相手に抱いてしまう嫌な人間だ


でも、根拠も結果も出ているから反論なんて出来ないし

実際不登校になってるから、
「褒められて育ったけど私は成功してます!」なんて言えないし

他にも褒められて育った子は褒める人に依存しやすいって言ってた

私はおばあちゃんが好きだった。それは褒められていたから?

依存していたから亡くなった時に悲しかったのか?

ただの感情論だけど否定したい。

一緒に学校に行ってくれたから

時々わがまま聞いてくれたから

お腹痛くなったからおんぶしてくれたから

他にもいっぱい好きになった要因があると思う
(勿論褒めてくれたこともある)

本を好きになったのも

多読賞を取って褒めてくれたから

また多読賞を取ろうと思って本を借りて読んでたら
いつの間にか好きになったのだ
最初は褒められるためだったけど今は自分の意思で本を読む



褒められることが好きなひとは快楽主義だとか

私は褒められたい褒めて伸びたい快楽主義者

別にそれでいい
人生成功しなくてもいいから
自分が幸せと思えたらそれでいいや